RV
2012年04月14日
ようやく晴れたので、やっとバイクが修理できた。
ガレージがあれば良いのだけれど、そんな贅沢なシロモノなんてあるわけない。
庭で修理です。
まずはテールカウルとタンクの取り外しから。
これはもうRF乗りなら誰でも知ってるはずなので省略。
知りたい方がいればどうぞお気軽にご連絡下さい。
次に、フロントスプロケットのカバーを取り外します。
外すには、まずシフトペダルのリンクを取り外さなければならないので
下の真ん中の矢印のボルトを抜きます。
あとは上下4本のカバーを固定しているボルトを抜きますが、
下2本は長さが違うので覚えておくこと。
次に外れたらワイヤーを外します。
矢印のところでタイコが外れないようにストップしてあるので
ラジオペンチかなにかで曲げて外します。
抜けたらカバーのアジャスタを回して外します。
外してみたらこんなことになってました。
96’式なので製造されてからもう16年も経ってるのだし、
疲労骨折しててもおかしくないですね。
まぁ、現状とりあえずは放置で。
あとはワイヤーを引きぬいて、クラッチレバーのタイコを外して取り外し完了。
どこが切れてるのか確認してみたらこんなことになってました。
折れ曲がってる部分辺りでどうやらワイヤーが寿命を迎えたようです。
ワイヤーの至る部分にスラッジがべっとり。
サビもあるので、切れるのも当然かと。
さて、次は新しいものに交換します。
手順は省略するけれど、分解と逆の手順でオーケー。
組み上がったら最後に調整作業をします。
ワイヤーは新品なので伸びもしてないので、この作業をしないとえらいことに。
アジャスタとキャップを外して出てくる調整部分で、
遊びやらクラッチの繋がり方などを自分好みにセッティング。
あとは実走行してみて調子をみます。
という作業を行なっておりました。
クラッチが劇的に軽くなり、かなり快適。
しばらく走ったらワイヤーが伸びてくるだろうから、調整しつつ乗りましょう。
ついでに各所に注油なんかもしてあげるとゴキゲンです。
お疲れ様でした。
ガレージがあれば良いのだけれど、そんな贅沢なシロモノなんてあるわけない。
庭で修理です。
まずはテールカウルとタンクの取り外しから。
これはもうRF乗りなら誰でも知ってるはずなので省略。
知りたい方がいればどうぞお気軽にご連絡下さい。
次に、フロントスプロケットのカバーを取り外します。
外すには、まずシフトペダルのリンクを取り外さなければならないので
下の真ん中の矢印のボルトを抜きます。
あとは上下4本のカバーを固定しているボルトを抜きますが、
下2本は長さが違うので覚えておくこと。
次に外れたらワイヤーを外します。
矢印のところでタイコが外れないようにストップしてあるので
ラジオペンチかなにかで曲げて外します。
抜けたらカバーのアジャスタを回して外します。
外してみたらこんなことになってました。
96’式なので製造されてからもう16年も経ってるのだし、
疲労骨折しててもおかしくないですね。
まぁ、現状とりあえずは放置で。
あとはワイヤーを引きぬいて、クラッチレバーのタイコを外して取り外し完了。
どこが切れてるのか確認してみたらこんなことになってました。
折れ曲がってる部分辺りでどうやらワイヤーが寿命を迎えたようです。
ワイヤーの至る部分にスラッジがべっとり。
サビもあるので、切れるのも当然かと。
さて、次は新しいものに交換します。
手順は省略するけれど、分解と逆の手順でオーケー。
組み上がったら最後に調整作業をします。
ワイヤーは新品なので伸びもしてないので、この作業をしないとえらいことに。
アジャスタとキャップを外して出てくる調整部分で、
遊びやらクラッチの繋がり方などを自分好みにセッティング。
あとは実走行してみて調子をみます。
という作業を行なっておりました。
クラッチが劇的に軽くなり、かなり快適。
しばらく走ったらワイヤーが伸びてくるだろうから、調整しつつ乗りましょう。
ついでに各所に注油なんかもしてあげるとゴキゲンです。
お疲れ様でした。
(17:00)